今年は、いつもの生葉汁で浸して染める方法に加え、
叩き染めをします。
ミキサーのない時代にさかのぼって、植物の汁をじかにうつしてみましょう。
ほかの植物の葉との違いも比べます。
お庭を一周して、藍以外の葉っぱで染め着けしやすそうなものを探します。
浸し染めは、刈り取った藍をミキサーにかけて、青汁ジュースをつくり、
そこに布を浸します。
午前中は叩き染め、
午後からは浸し染めをします。
いずれも火をつかわず、生の植物のエキスをうつす染めです。
spirit of greenを感じましょう。
緑が青になったり、
はたまたほかの植物はどう変わるでしょうか?
2014年8月10日日曜日
1fミーティングルーム集合
(ランチはお持ちになればこの部屋で召し上がっていただけます)
叩き染め10:30~12:00
浸し染め13:30~15:30
[参加費]各2,000円(午前と午後の通しで出られる方はあわせて3500円)
[持ち物]午前も午後も鋏。
午前の部:叩き染めの方は「金槌」、木綿や麻などの植物繊維の布、紙製品(布巾、袋、シャツ、和紙)、何枚でももってきてください。
午後の部:浸し染めの方は絹やウールなどの動物繊維がおすすめ(薄手のストールや毛糸、子供用のシャツ)、量の目安は手ぬぐい二枚程度の嵩。
お申し込みは石田紀佳まで lamuda@ya2.so-net.ne.jp 03-3485-2464
詳細はこちら→
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