宮沢賢治を草花で描く「TEARFUL EYE 涙ぐむ目」
と題して、4/29日(雨天順延)IIDアプローチで花壇工作をします。
宮沢賢治は花壇づくりを「花壇工作」とよんでいました。
彼の作品にはたくさんの植物動物鉱物がでてきます。
難解といわれる心象スケッチの数々は、
わたしたち自身がじかに天然自然と交感する感触によって
わたしたちなりに読めていけます。
それは年を追ってかわったり深まったりして
終わりのない旅のよう。
筑摩書房 宮沢賢治全集より |
宮沢賢治が残した「メモフローラ」ノートのアイディアスケッチをもとに、Tearful eyesを植物で描きながら、彼の童話や詩の世界にもぐっていきましょう。
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