2012年6月25日月曜日

みどりしたたる音、楽しからずや

こんな草花をつんで




今回は、塚田氏がすばらしい雅楽をもってきて、楽を感じた端午の節供。
旧暦だとだいたい梅雨にあたる端午の節供。

雨音:::::::::::

9人の人たちは何を思いながら花を束ねたのだろうか。

言葉にできなかったり、あえてしなかったりする思い、感情、
そんなこんなを花にたくす。

たくすつもりはなくても、たくされている。
生けることで思い出される。

楽にくさかんむりがつくと 薬だなんて。
(楽はもともと音楽のこと、そこからたのしい、という意味になったとか)






1 件のコメント:

  1. wsに参加しふたりと、仕事帰りのひとりで、雑穀畑とアプローチの水まき。
    そして草取りを少々。
    庭仕事のあとは、Rcafeのコーヒーでしめ。

    とってもすてきな菖蒲の節供でした!

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